MacでのAirDropの設定方法と使い方:
設定方法:
- Finderを開く: MacのメニューバーからFinderを選択します。
- AirDropを開く: FinderウィンドウのサイドバーまたはメニューバーからAirDropを選択します。
- AirDropの設定: AirDropウィンドウが開かれると、”誰からファイルを受信できるか”の設定が表示されます。ここで、「誰でも」、または「連絡先のみ」から選択できます。
使い方:
- AirDropを有効にする: AirDropウィンドウが開いている場合、Macが他のデバイスからファイルを受信できるようになります。
- ファイルを送信する: 送りたいファイルを選択し、共有アイコンをクリックします。共有メニューからAirDropを選択し、送信先のデバイスが表示されるので、選択します。
iPhoneでのAirDropの設定方法と使い方:
設定方法:
- コントロールセンターを開く: ホーム画面から下にスワイプしてコントロールセンターを開きます。
- AirDropを有効にする: コントロールセンターのAirDropセクションをタップします。
- AirDropの設定: 「受信許可」で、「誰でも」、または「連絡先のみ」を選択します。
使い方:
- AirDropを有効にする: AirDropが有効になっていると、他のデバイスからファイルを受信できるようになります。
- ファイルを送信する: 送りたいファイルを選択し、共有アイコンをタップします。共有メニューからAirDropを選択し、送信先のデバイスが表示されるので、選択します。
AirDropを使用する際は、どちらのデバイスもBluetoothとWi-Fiが有効になっている必要があります。また、送受信するデバイス同士が近接していることも重要です。